デヴィーン城 ドナウの要塞へ 弾丸チェコスロバキア⑨

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嵐のような夜もあけ、バラバラになった机・椅子をかき分けてホテルをチェックアウトし、ブラチスラバから少し離れたところにあるデヴィーン城を目指します。
まずはビジターセンターで1dayの市内交通パスを購入します。

ビジターセンターの近くのメインの広場はドイツ調。さすが川を渡って車で10分ほどでオーストリアなだけあります。訪れている人のほとんどは中国人団体旅行客でしたがね(笑)

このエリアには各国の大使館も点在していて、日本の大使館もこの辺にあります。結構立派な建物がドンと一つ大使館として使われていて、中国人ガイドが「小日本なのに立派な建物だね」と説明していました。(笑) 
ちなみに後日興味本位でスロバキアの中国大使館を調べたら、パラボラアンテナのついた日本の物よりは歴史は浅いけどかなり立派な建物が郊外にありましたよ(笑)

ここにもまたインスタ映えしそうなスポット発見。まぁこういうところでは一人旅では写真撮るのはばかられますよね汗

ドナウ川近くのバス停までやってきました。この橋を渡って5キロも行けばオーストリアです。
ブラチスラバからスロバキア第二の都市コシツェまでは電車で5時間以上かかりますが、
隣国の首都・ウイーンまでは1時間。何かがオカシイ…
元々同じ国だったチェコがユーロを採用していないのにスロバキアはユーロが使えるというあたり経済や政治的な意味しか感じない…

詳しい意味は分かりませんがたぶん第二次世界大戦の追悼か風刺か何かの落書き。
ドイツじゃないからなのか、ナチスのマークのカギ十字もきっちり書かれていました。

ちなみにテーブル城ことブラチスラバ城は結構見上げる高さにあります。
プラハ城やブダ城等もそうですが川沿いの山のてっぺんに城を作るメリットって防御的な意味合い以外に何があるというんでしょうか…不便以外の何物でもないと思いますが
まぁどうせ家来が上まで運んでくれるから気にも留めないんでしょうけど。

バスに乗って30分ほど、さっきとは打って変わって平屋の住宅が立ち並ぶエリアの裏側に、これまた山の上にある古城があります。これがデヴィーン城です。
ナポレオンに攻め落とされるまではローマ帝国の要塞として機能していたようです。
と言われても、この眺めだと草原の上に立ってる感じがして要塞というよりは麗らかな楽しいお城みたいなイメージです。

でも実際は硬い岩の塊の上に建てられた城のようで、井戸も完備されて持久戦までこなせそうな城でした。
という歴史は全く予習もしていなくて、ここを訪れた理由はほかでもない、

この眺めです。
ブラチスラバ郊外の街並みは城に隠れちゃってるので、人工物はこの古城だけ。
ここだけ中世~近代のヨーロッパを切り取ったみたいな景色はとてもロマンがあります。

願わくばこのが右奥の丘に陽を沈めたかった…!

教会やここの地下から見つかった道具とかいろい展示ももちろんあるので世界史大好きな方はそちらもどうぞ。

帰る前に市内で少し高めのランチをして帰ります。

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