ブラチスラバはしご酒 弾丸チェコスロバキア⑧

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皆さんコロナ疲れに加え夏バテしてませんか?
ずっと家にいると人工的な音しか聞きませんが、夜中に川沿いでも散歩してみてください。コオロギとかが鳴く中に川の音なんかを聞くと何とも落ち着いていいリフレッシュになりますよ~。

というわけで前回の続き。
ホステルにチェックインして街に再び繰り出します。
ホステルの近所にやたら飲み屋が並んでいる通りがあったのでぶらつくとSlovak pubというなんともスロバキア料理を出してくれそうなお名前のパブがあったので突撃。
まぁ正常な思考回路ならうさんくさすぎて立ち寄らないんでしょうが…

ちょっと薄暗いですが、雰囲気は◎。メニューを見てもスロバキア料理とか食文化とか何にも予習してこなかったのでさっぱり意味不明。
留学も終盤、手持ちの金も少なくなってきたこともあって一番安くて一番クセの強そうなものを頼んでみることに。

Potato dumplings with bryndza (Slovak sheep cheeze)
直訳するとジャガイモの団子のスロバキア風ヒツジのチーズ添え。
ジャガイモで作ったニョッキにトロトロの羊乳チーズソースがからんでるかんじですかね。
依然、北海道の羊ヶ丘展望台でヒツジのミルクのアイスが売っててトライしたことがあったのでなんとなく味を想像していましたが…
期待はいい意味で裏切られました。
ラム肉などと同様、獣っぽい感じが羊乳は強く出るのだと思っていましたが、チーズになったおかげか塩気が付いたおかげか少しマイルドになっていました。とはいうものの良くワインのアテにするような一般的なチーズよりかはよっぽどパンチが効いているので、酒も進む感じです。
すぐメタボになりそう。

おかげさまで酒も食事も一瞬で終わったので2件目へ突撃。
同じ通りにめちゃくちゃ皮肉の効いた名前の飲み屋があったのではしご酒します。
その名も…

この名前、もうアウトでしょ(笑)
KGBとは、ソ連国家保安委員会の略で、要はアメリカの情報機関CIAのソ連版で、かのプーチン大統領もこのKGB出身だそう。
ソ連に攻め込まれて反ソ連意識の強いはずのエリアで飲み屋のコンセプトがそのソ連のスパイ機関というこのセンスが最高です。
店も地下に配置というスパイの基地感満載で、中に入ると

デェェェェン
とソ連国家のイントロが流れてきそうな勢いでレーニンさんの顔がお出迎え。
もちろん内部のテーマカラーも社会主義カラーの赤。

座った席のすぐ脇にはゴルバチョフとエリツィン、ソ連最後とロシア最初のリーダーが雑に並んでいます。

そんでもってその上に高々と掲出されているのがスターリンの肖像画と、この配置にもリアリティというか皮肉めいたものをちょっと感じるのですが(笑)

バーカウンターにはそんなものどこから集めてきたんだといわんばかりのソ連関連のグッズが所狭しと並んでいまして、

客足が少ないのにみんな大声でしゃべることなくヒソヒソしていて、店のスタッフも東欧らしくずっとムスッとしていて、もうそれが可笑しくて笑いを押し殺すのに必死でした(笑)
笑うと暗殺されそうで。

そして宿に帰って寝ていると宿の部屋に暴漢が押し寄せてきまして、本当に暗殺されるかと思いましたとさ笑笑

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