つづきです。
この週末弾丸旅の計画はGoogle mapをメインで使って行っていたんですが、僕は見てしまいました。とんでもない名前を。
チェコスロバキアへの旅自体思い付きだったので、これはオモロイに違いないとセンサーが反応。

というわけでやってきました。中にどんなものが展示されているかはふたを開けてからのお楽しみということで下調べは一切しておりません。
注:この先、健全な青少年には非常に刺激の強い(?)内容が続きます。
あまりにも露骨なモノは写真に収めていませんし掲載しませんが無修正です。
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覚悟はいいですか?
入り口で学生証を見せ学割料金(!!) で入場。

外見と同様内部も赤。1階にはお土産ストア(笑)と奥にビデオ上映コーナーだけ。
階段を上がって二階へ。

現れたのはアンティーク調のおもちゃ。どう使うのかはご想像にお任せしますが(横に説明書きはある)なにかの神事に使うといわれればそう信じてしまう感じではあります。

だんだん形がリアルになってきました。こちらはベネチアングラス製のモノ。
オーダーメイドで作ってたんでしょうか、色形大きさ様々です。

人類はゼンマイとやらを開発したらしく、こういった道具にも動きが付くようになりました。人類は己の仕事を楽にするために頭を使ってきたのではなかったのか…

この博物館での最高のハイライトがこれ。
蒸気機関。
やけどしないのか⁉という疑問もよぎるんですが、産業革命により人類の移動や仕事効率の大幅な向上に貢献した近代の偉大な発明とこんな形でであってよいものか…
逆にこれを使っていた人にインタビューしてみたいくらいです。
まさにこれを・・・(以下自粛)
ほかにもエアロバイクにあれがくっついていたり、人類の様々な奇想天外なアイディアがつまったタノシイ博物館でした。
ちなみに1階のビデオ上映コーナーですが、白黒の無声映画をやっていました。
貴族か伯爵の夫妻と使用人のおばさんが出てくるんですが、旦那さんのほうが出かけて行って女性2人で…というタイプのモノでした。見に来た人の予想を完全に覆したのでみんな思わず笑ってしまってました汗
結構小規模な博物館ですし料金も高くないのでちょろっと寄り道、おススメです。