実習が始まりました。時差ボケがまだ少し残っているおかげで早寝早起きです。
今はICUで実習していて、教授とマンツーマンでついてもらっています。(笑)
デブレツェンまでの工程を3回ぐらいに分けて書こうかなと思います。今日はバンコクまで。
羽田まではいつも通り。ただ今回は飛行機が国際線機材で、個人モニターが付いていました。機内Wifiが無料になってiPadでテレビが見れるようになったんですが、これじゃどっちで見ていいかわからん(笑)USB充電できるのは非常にありがたいですね。
帰りは大阪着なので、しばらく見ないであろう京都の夜景。夜になると一層縦横の筋がよくわかります。
羽田で開かなくなってしまったスーツケースのカギを壊して一安心。
ラウンジでビール飲むここまではいつも通りの展開。
今回は日本の青い翼も白い翼もブダペストまでは25万オーバーということで南国のほほえみの翼に頼りました。(半額!)
最近どんどん少なくるジャンボジェットですが乗るのは初めてだったりします。
滑走路へ向かう途中、政府専用機が2機止まっていました。そろそろ新型に置き換わるのだとか。
機内食はこんな感じ(笑)オレンジジュースがとてもおいしかったという記憶ははっきりしていますがあとは寝ていました。
ふと起きると、香港付近の沿岸を満天の星空の下で飛んでいました。陸上なら町明かりで絶対見えませんね。内陸の明かりまでこっちに迫ってくるように見えています。
バンコクに到着し、30ユーロで1080バーツを手に入れて電車で市内へ。
線路際に家やら何やらがごちゃごちゃしていて、ここを列車が爆走していく光景はひやひやモノでした。
事前に用意していた法被に着替え、乗り継ぎの20時間の間に水かけ祭りに参加してきました。
町中に水鉄砲を持った人たちが闊歩していて、煩悩を洗い流すようにみんなで水をかけまくるというものです。ガキンチョたちの水かけが容赦ないだけでなく、大人もガチなので目の防具は必須でした(笑)
タイの観光名所は何一つめぐっていないのですが、留学前にいいリフレッシュになりました。
車にかけるのは反則なんですが、放水車使うのも反則やろ…(笑)さすがにトゥクトゥクとバイクにはかけてなかったですね。
チャオプラヤ川から。こうやって見るとバンコクも先進都市のひとつに見えます。
バンコクで夜1時まで待機し、いよいよウィーンへ向かいます。