トビタテの奨学金の発表、金曜にあったらしいけど大学への郵送らしく、火曜まで発表されないらしい… 今時とりあえず発表ぐらいメールでよくないっすか汗 とりあえず壮行会と事前研修の飛行機と宿泊の手配だけしちゃいたいのに。
今日は2015年10月末のお話。友人が留学しているイタリアに一緒に観光しようと誘われたので行ってみることに。
Great NorthernでLondon Kings X、Hammersmith&CityでPaddington,Heathrow Expといういつもの流れで金曜の夕方からヒースローへ。ドイツの空港は21時になると閉まるからなのかはわかりませんが、LHR-FRAの流布と最終便は19時30分ぐらいだったので大急ぎで仕事を片付けて出かけたので、せねたーラウンジのインビテーションカードを返さないまま搭乗口に行ってしまいました(笑)
とりあえずめちゃめちゃ急いでたので到着後にフランクフルトで一枚。
するとエチオピア航空の飛行機がやってきたのでもう一枚。日本には飛んでこないB777-300ERです。長距離国際線は東京線も含め朝5時台でも着陸するので制約があるのはEU域内線だけのようです。
フランクフルトの出発表示板はシンガポール・チャンギ空港と同様にパタパタ式。クラシカルですが、旅行に行く気分が高まります。
というわけで本日のお宿はフランクフルト空港のルフトハンザチェックインカウンター前ベンチに決定。というのも、制限エリアでの睡眠がNGだったので、やむなく出発ロビーに出てみたら寝心地よさそうなところは全部取られてたんですよね汗 そうです負け組です。
とりあえず数時間睡眠をとって目覚めの1枚。ルフトハンザホーム感にあふれたターミナルです。
当時セネターラウンジがエコノミークラスでも使えることを知らなかったのでビジネスラウンジへ。パンやサラミ、チーズとドイツビールという尿酸値爆上げなメニューで朝ごはん。
フランクフルト空港はとても広いので沖止めしてある飛行機も多いです。こちらは名古屋線でおなじみA343-300.
成田線の貨物に就航したこともあるMD-11.関空だけではめったに見かけません。
離陸するとすぐに雲を抜けて朝焼けが広がりました。
しばらくするとLHR-FRAと同様サンドイッチの軽食が配られます。行きはシンプルにチーズサンドだったので今回はトルコサラミをチョイス。少しスパイスが効いてて美味でした。
前日あたりに天気予報で大西洋岸から天気が崩れる適な話は聞いてたんですが、アルプスを越えようかというときにはこのびっしりとした雲景色。
雲は山の間にもめり込んでいました。
イタリア半島の中央を飛んで明らかに火山の噴火口とおとおぼしき山の山頂をぐるっと回って西向きに進路を変更。
いったん海まで出たら旋回して着陸。ローマ・レオナルドダヴィンチ国際空港に到着です。
スリランカ航空などいろんなところから飛行機が集まってきます。
でもイタリアホームなのでエティハド航空にも見放され破産したアリタリア航空がたくさん駐機しています。
Easy JetやNIKIなどLCCも多く飛来しているようでした。
このあと電車に乗り換えてローマ市内へ向かいます。