帰国まであと1週間ちょい。まだまだやりたいことなどいろいろあるだけに、本当にもったいない感じがしています。とにかく今は発表直前でデータが集まっていないという危機的状況を打開すべく、日曜昼間に遊んで家帰る前に働いたりと、帰国直前になってようやく「らしい」生活になってきました。
先週末はベイカーストリート周辺をぶらつく予定でしたが、見事に3度寝を決め、急きょ予定を変更。キングスクロスからピカデリーで一直線ヒースロー空港に行ってきました。
1分おきに飛行機がやってくるので、カメラのセッティングとかしてる暇ありませんでした…
先に言っておきますが、今日の話題は完全に僕の趣味の世界の話なので、「あっ、今日のは特に面白くないやつやわ」って思ったらスルーしてもらって構いません。
関空でもおなじみ中国南方航空(CZ)のB787-8。関空とは違って結構下の角度から見れるので、翼の下に書いてある文字などが丸見えです。
変わってBritish AirwaysのB787-8。こちらはB787であろうがなんだろうが全部同じパターンの塗装なので、遠目では見分けがつきにくいです。
British Airways B777-200ER。羽田-ロンドンにも使われているやつですね。
隣にはBritish Airwaysの整備場。B747がとまってました。思ってたより大きくなかった。
BAのA320。日本にいるとB737ばっかりですが、ヨーロッパはA320だらけなので本当に飽きます。
エアリンガス。アイルランドの(だったかな?)
タロム航空。ルーマニアから。
BAのB777-200ER
ここで雨が強くなってきました。カメラを隠しつつ撮影続行。
大雨を切り裂き、飛ぶジャンボ。
パキスタン国際航空、B777-300ER。長い翼に長い胴体、一番バランスがいい気がします。
サンフランシスコからのジャンボ。
バージン・アトランティック航空A330。
スペインからのイベリア航空、A320。
久々登場。ストックホルムからのスカンジナビア航空のB737。ウイングレットがついていないのは最近あんまり見ないので、ちょっとラッキー。
ヨーロッパに行く際に安くて便利と話題のトルコ航空。
またまた雨が強くなってからのA320。
すぐに雨が上がってエミレーツカーゴ。日本ではエミレーツと言えばA380かB777-300ERしか見ませんが、B747Fなんて持ってたんですね。
ガルフ航空A330.F1のマークがついてます。アラブらしい塗装ですね。
またまたジャンボ。関空よりもジャンボの頻度が高いです。
ロイヤルヨルダン航空、B787。夕日の中でこの塗装を見たかった感じがします。
DHLのA300。日本では10年以上前に淘汰されたこの機種も、欧州ではいまだ健在。
どこの馬の骨ともわからない、個人所有の飛行機。こんな忙しい空港に来て何するんでしょうか。
15時になると2本ある滑走路の運用がそっくり入れ替わるので、歩いて移動。
BAのB777-300ER。ヨーロッパにあるB777は200ERが基本的に使われるようです。
ギリシャのエーゲ航空。
KLM航空の、アムステルダムからフォッカー70。これも日本では見かけない機材です。
日本の白い翼、JALのB777-300ERのOneWorld塗装機。
少し夕方になっていい感じの色具合になってきました。
えっ、ランウェイチェンジしてからそっちからの着陸ってあり?!
ロンドンに初めて来た時もいた、南アフリカ航空。さすが、尾翼も国旗の塗り分けでわかりやすい。
ニュージーランド航空のB777-300ERのホビット塗装。ワールドカップ優勝記念の塗装とかもこれからできるんでしょうか。
A330F。さっきのガルフとは違って胴体が短くA300に見た目が近いところがあります。ロイヤルヨルダン航空。
夕焼けの中の離陸。カタール航空。夕焼けになったら毎回これやってますね(笑)
ルフトハンザA320。フランクフルトからです。
ゆうやけのBA。
先ほどのシンガポール航空A380。どうやらここがT2
BAのA380。BAはエアバスからもボーイングからもバランスよくほしい機材を導入しているところが日本と全然違って面白いです。
お次は日本の青い翼、ANAのB777-300ER。帰りもお世話になります。
すると上空を悪名高いライアンエアーが飛んでいきます。
再びB777-300ER。この時間はアジア方面からの長距離便が多いので、入国審査場はこの時間激混みです。
クウェート航空B777-200ER。シンプルな塗装ですが、この水色は何をモチーフにしてるのか、気になるところ。
ブルガリア航空。琴欧州なんてお相撲さんも今や昔の話になってしまいました。
飛行機のアップの写真ばっかり載せていますが、だいたいこういう感じで飛んできます。ここの家に住む人はよっぽどの飛行機好きじゃないとやっていけないでしょうね…(笑)
イベリア航空A320。今回はシャークレット付き。
アムステルダムからのKLMシティホッパー。細い胴体に広い翼ってのが少しかっこいい。
チュニジアからのチュニスエアー。中東系の航空会社は、ボディにアルファベットとアラブ語の両方が書いてあることが多いです。
SASのA320。SASは成田でも見ることができます。スターアライアンスとそうでエンジン塗ってるのって確かSASぐらいだったような…?
クロアチア航空。これまたシンプルな幾何学模様。なんとなくBAに塗装が似ている気がしますが、ワンワールドではなくスターアライアンス加盟航空会社です。
スイス航空A320。
カザフスタンからのエアーアスタナ。B757、日本では関空や成田からグアムの便でおなじみの機種です。B767やB777と違い、「ナローボディ」がコンセプトなので、かなりほっそりとしたシャープな印象があります。個人的にはロシア系のカザフスタンがアメリカ系のボーイングの飛行機を使っていることが驚きなんですが…
バージンアトランティック航空のB787-9。このヴァージンなんとかっていう航空会社は世界中どこにでもあるんですが、イギリスでは飛行機以外にもVirgin trainとしてNational Railの一部を営業したり、Virgin Mediaとして通信系の企業でもあったり、なんだか日本の三菱や住友などの財閥のような会社です。ヴァージン財閥なんて財閥があったのかどうかは知りませんが…
ここで金色のBAが搭乗。ロンドンオリンピックの記念塗装らしいが…
羽毛と思われる塗装の一部が明らかに剥げている…
スペインからのVueling.com。飛行機のチケット屋の前通るとこの航空会社の広告をちょくちょく見かけます。
雲に突っ込む飛行機。外から見る分にはきれいですが、乗ってる側からすると、雲に突入している間は結構揺れが大きいのでヒヤヒヤすることがあります。
SASのB737。背中にこぶなんかあったかな?
バングラデシュ航空のB777-300ER。思ってたより東南アジアや中東系の航空会社が多いようです。
大韓航空B777-300ER。日本では韓国からの大型機材をあまり見かけないのでこれは逆に珍しいかもしれません。
最後に、元世界1安全な航空会社、マレーシア航空。1回目の失踪事件はともかく、2回目なんかマレーシア航空に落ち度全くないのに…かわいそうです。
UAEへ向けて飛んでいくA380。見かけ通りゆったり飛んでいます。
夕方の着陸まち。この後ろに、10数機が旋回して待ってることを考えると、ここの航空管制官どんな処理能力してるのか逆に気になります。
このあと市内に戻ってじゃぱ戦で食糧調達、Holbornで焼き肉食って帰宅しました。